先輩の声

※所属や学年等は、建築士試験合格時点のものとなります。

メリハリと集中で合格!

岩根 瞳子さん

大学院1年生(デザイン研究科)

令和6年度

二級建築士 合格

岩根 瞳子さんさん

Q1.― 現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ

やっぱり建築が好きだった

幼い頃から地図をつくったり間取りを描いたり、自分の部屋のインテリアを考えるのが好きでした。グラフィックに興味が出たのでデザイン学部に進学しましたが、やっぱり建築系の講義が自分にしっくりきて、私は建築が好きだと気付きました。

Q2.― 二級建築士 試験の受験を決断した理由・きっかけ、また受験を決める際に不安だったこととその克服法

大学院生のうちに受験してみたかった

身近な知人が受験すると聞いて、「大学院生になるし私もやってみようかな」と思ったのがきっかけです。受験を決めたときは11月頃で、「今からはじめて試験に間に合うのか」と不安でしたが、総合資格学院のコースで最適なものがあり、不安を克服できました。

Q3.― 合格したからこそ言える失敗談や反省点、受験期間中の印象に残るエピソード

一緒にがんばり合える仲間がいた

総合資格学院の同じ講座に通う友人がいて、勉強の調子などを話して、切磋琢磨し合えました。

Q4.― 勉強時間のつくり方について、苦労した点・工夫した点

 

Q5.― 学習した内容が、お仕事で活かせたエピソード

インターンシップでの学びに活用

建築職のインターンシップに参加した際、現場見学が何回かありましたが、2級建築士試験の勉強をしていたからこその視点で、質問を沢山することができました。

メッセージ

岩根 瞳子さん

合格後の心境や、周りの変化、今後の目標や抱負

大学院修了後は公務員の建築職をめざしています。公務員は建築士の資格が必須ではありませんが、だからこそ2級建築士、1級建築士という武器を持って、どんどん色んな現場で活躍したいです。

資格取得をめざす方へアドバイス

早ければ早いほど良いと思いますが、早いとダラダラしてしまう傾向にある方は11月からでも十分に間に合います。とにかく集中して勉強をするのが良いと思います。自分に合った勉強法を探すところからはじめてみてください。